代表あいさつ
私の想い。
お客さまのこだわりや想いを受け止めて
期待を超えるもの作りを目指します
このデジタル時代になぜ印刷業を?
よくそう聞かれますが、私たちは依頼されたものをただ印刷するだけの会社ではありません。
お客さまが抱える悩みや課題を解決して、ご要望を叶える手助けをするパートナーでありたいと思っています。
そのために大切にしていることを、社名のkorino factoryに込めました。
こ(ko)だわりや想いを受け止め、
理(ri)想をカタチにするために、
濃(no)密な信頼関係を築くこと。
仕上がりや色、金額、紙質など、お客さまによって様々なこだわりがあります。
そのこだわりをしっかり受け止めた上で、長年の経験と専門知識をもとにした私たちなりの想いをのせてより良いものを作るために様々な提案をさせていただきます。
その際、言いづらい環境では細かいニュアンスまでくみ取ることができないので、電話や直接会って話をして、何でも相談できる信頼関係の構築に努めています。
そして、私自身が心がけているのは何でも“おもしろがる”こと。
お客さまと一緒におもしろがって考える。
そうすれば、社内の製作部と打ち合わせするような感覚で会話が弾み、新たなアイデアが生まれたり、課題解決の糸口が見つかったりするのです。
こうして、お客さまの理想をカタチにしていく。
さらにその先の、お客さまの期待を超えるものをお届けできると考えています。
「いつでも何でも相談できる」存在であり続けたい
私たちはなにより、お客さまのお役に立ちたいという想いを強く持っています。
お客さまの中には、予算がないからと本来の業務の合間にご自身でPOPやボードの製作をしている方もいらっしゃいます。
私たちに相談いただければ、予算内に収めてご自身の仕事に専念できる方法をご提案します。
また、「この形・サイズは無理かな」「同じ仕様で店舗名を変えて印刷したい」「パネル一枚だけなんだけど…」といった要望にもお応えします。
こうした印刷仕様を叶えられるのはオンデマンド印刷だからこそ。
少ない部数も、短い納期も、自由なサイズも、一部ごとに名前や内容を変えて印刷することも可能です。
様々なご要望に対して柔軟に対応できるため、ありがたいことにお客さまからは「困った時に相談できる」存在として頼りにしていただいています。
これからも多くのお客さまから頼られる存在であり続けたい。これが会社としての目標です。
私個人の夢もあります。
それは、ポストカードやカレンダーの製作から販売、発送までを一括でできるシステムを開発して、動物保護団体・個人を支援したいという夢です。
私自身がボランティアをしている方から愛犬を迎えたということもあり、何かの形で貢献したいと考えたのです。
好きで20年以上関わってきた印刷の仕事で支援できるならこんなに嬉しいことはありません。
こうした夢と志を持って、今後も一つひとつのご依頼に丁寧に向き合ってまいります。
困った時、迷った時、アイデアが欲しい時は、どうぞ遠慮なくご相談ください。
株式会社korino factory
代表取締役 小林 範子